「天赦日」ってご存知でしょうか?
天が赦す(許す)日と書いて天赦日。
「てんしゃび」か「てんしゃにち」と読むこの日は、八百万の神様が天に昇り、そして、天は万物の罪を赦(ゆる)す日とされています。
1年のうちに、たった6日ほどしかないほんとうに貴重な大吉日なんです。
そんな貴重な吉日にやると良いこととやってはいけないことをご紹介します!
天赦日で行うと良いこと
天赦日は、天は万物の罪を赦(ゆる)す日です。
このゆるすというのは「神様が応援してくれる」ということ。
新しいことを始めるのに大吉ですし、そのときにネックになっていることや周囲からの妨害なんかが少なくなる、という日なんです。
なので、仕事や趣味など新しいことを始めたり、自分や家族のために物を買ったりするのに適していますし、結婚や人との付き合い始め、ケンカをしていた人との仲直りにも良いでしょう。
新しい銀行口座を開いたり、財布や金庫を買ったり使い始めたりするのにも最良とされているのですね。
そして、宝くじを買うにも良い日です。
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天赦日にやってはいけない事
天赦日は全てがゆるされる日ですが、だからといって何をやってもOKというものではありません。
犯罪をおかしたり、人の道に外れるようなことは、やってはダメですよ(笑)。
また、仕事などで、どうしてもリスクを取らないといけないときは仕方ありませんが、そこまででなければ、たとえ天赦日であっても、ムチャなことはやらないほうが賢明です。
あまりに無謀なことをやってしまうと、さすがの神様も面倒をみてくれないでしょうから。
それと、ギャンブルで一発勝負をかけるのもいかがかと思います。
大吉日ですから、宝くじやしっかりとした事業を行っている会社の株を買うのはOKです。
でも、借りたお金を一か八かのギャンブルに突っ込むようなマネは、絶対にやめたほうが良いですよね。
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おわりに
八百万の神様が天に昇り、天は万物の罪を赦(ゆる)す日とされている「天赦日」。
年にたった6・7回しかない本当に貴重な大吉日、ぜひ、前向きに活用したいですね!
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