風水の基本

五行の「相性」と「相克」

2017/03/06

 

「風水」では、あらゆるものは「火・土・金・水・木」のいずれかの性質を持つという「五行」の考え方があります。

そして、各々、「相性」と「相克」というものがあるのです。

 

相性

「相性」と書いて「そうしょう」と読みます。

これは、五行のまさに「相性の良さ」を説明しているもので、具体的には、

 「火」が燃えて「土」を生む

 「土(大地)」から「金」が生まれる

 「金」が冷えると「水」が生じる

 「水」は「木(植物)」を育む

 「木」が燃えると「火」が生じる

といったもの。

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「火・土・金・水・木」の並びで、隣のものを作る・助けるという関係にあります。

お互いに良い影響を与え合い、ともに発展するので、セットにすると良いのですね。

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相克

「相克」と書いて「そうこく」と書きます。

これは、「五行」の対立した関係を説明しているものです。

 「火」は「金(金属)」を溶かす

 「土」は「水」を吸収する

 「金」は「木」を切る

 「水」は「火」を消す

 「木」は「土」の栄養を吸収する

soukoku

 

「火・土・金・水・木」のひとつ飛ばしで、効果を消し去る関係にあります。

このように反発したり、良い点を消しあう「相性が悪い」関係のものを合わせると、運気が下がるのですね。

 

例えばキッチン。

キッチンでは、コンロという「火」と水道という「水」が両方あります。

風水では、両者は「相克」で、その関係は良くないため、キッチンの運気は乱れがちとなると考えます。

そこで、コンロと水道の間に、観葉植物などの「木」を置くことで、乱れた気が中和するのですね。

 

暮らしの中では、たくさんのものを扱うことになります。

その際、風水の基本となる「相性」と「相克」を考えて配置すると、より良い効果が期待できますよ。

 

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