? 風水で8月(葉月)の過ごし方でおすすめのことって何?
? 8月に風水で気をつけることってどんなこと?
夏、真っ盛りの8月。
7月に引き続き、風水では8月の前半は活発で行動的な月と言えます。
海に山に出かけて、楽しい時間を過ごしたいもの。
そして、お盆を迎える中盤からは、少しづつ秋を感じることも。
こちらでは【 開運風水暦 】として、8月の過ごし方で風水でおすすめすることと気をつけたいことをご紹介します。
8月におすすめする風水
8月の過ごし方で運気アップにおすすめの風水は
こと。
「?? 夏本番で活発な月なのに、家族を大切にするの ??」
もしかしたら、こう思われたかもしれませんね。
もちろん、夏は夏らしく、スポーツやアウトドアで汗を流すのがおすすめですし、7月に引き続きオシャレも楽しみたい月です。
どちらかというと、8月は家から外に出る機会が多いので、「家族を大切に」という過ごし方は、ちょっと違う感じもしますね。
でも、8月には「お盆」があります。
お盆に合わせてふるさとに帰省する方はたくさんいらっしゃるでしょう。
また、帰省しなくても、お墓参りに行って、ご先祖様に思いを寄せる機会はありますよね?
「家族を大切に」とは、家族と一緒にいる時間をたくさん作ることがとともに、家族やご先祖様のことを思いやること。
そうすることで、より良い運気を招きいれることができるんです。
家族と一緒に出掛けるのはGoodですし、友達と遊びに行くのもOK!
大切なことは、どこにいても家族への思いとご先祖様に感謝する時間を持つことなんです。
風水で8月に気をつけたいこと
体調管理
8月に気を付けたいことは、7月に続いて「体調管理」。
特に「熱中症」と「日焼け」に気をつけたいですよね。
あわせて、夏休みやお盆休みなどがあるため、8月はどうしても気が緩みがち。
夏休みの宿題ではありませんが、何事も計画的に行うように意識しましょう。
南の方角を整える
それと、風水的には家の「南の方角」に気をつけましょう。
風水では家の南側や赤い色の物は「火」の気が強いと言われています。
そして、8月は火の気が強い月。
家の南側が散らかっていたり、赤いものがたくさん置かれていると、「火」の気が強くなりすぎます。
すると、心が落ち着かなくなり、イライラが高まってしまうもの。
8月は、家の南側はしっかりと掃除をして、換気を良くして「気」を整えるようにしてください。
そして、「赤いもの」をできるだけ少なくして、観葉植物や青い色のアイテムを置いて、「火」の気を抑えてくださいね。
8月の風水暦
8月「葉月」の意味
昔の8月は今の9月。
で、落葉や紅葉が始まる時期だから、「葉落ち月(はおちづき)」と呼ばれていて、それが短くなって「葉月(はづき)」になったのでは?と考えられています。
ですが、本当のところはよくわからないんだとか(笑)。
8月の開運暦
8月の開運暦で知っておきたい日はこちら!
山の日(8月11日)
お盆(8月13日~15日)
8月の開運風水暦を実行しよう
風水開運暦として、8月の過ごし方でおすすめすることと気をつけたいことをご紹介しました。
体調に気をつけながら、家族との楽しい時間を過ごしましょう!