? 6月(水無月)の過ごし方で風水でおすすめのことって何?
? 6月に風水で気をつけることってどんなこと?
6月といえば「梅雨」。
雨の日が多く、家に閉じこもることが多くなり、心も体も沈みがちになる月です。
全体的に停滞気味となる6月ですが、こんなときこそ、できる風水があります。
こちらでは【 開運風水暦 】として、6月の過ごし方で風水でおすすめすることと気をつけたいことをご紹介します。
ポイントは身体と家の中のデトックスです!
6月におすすめする風水
6月の過ごし方で運気アップにおすすめの風水は
★排出と吸収と蓄積
を意識した行動をすること。
「??排出と吸収と蓄積って、どういうこと??」
こう思われたかもしれませんね。
簡単に言ってしまうと身体と家の中のデトックスを行うことなんです。
風水では6月には、良い運気を身体や家の中に取り込み、それらをキープすることをおすすめしているんです。
そのためには、まずは不要なものを外に追い出して、良い運気が入るスペースを作ることが大切なんですね。
不要なものを捨てる
まずは家の中をチェックして、風水的に良くない
- 古いもの
- 使わなくなったもの
- 壊れたもの
は、ゴミとして処分してしまいしょう。
不要なものを処分して空きスペースを作ると、やがてその場所に「欲しかったもの」がやってくることに!
そして、健康運アップのためにも、
- 身体のデトックス
を行いましょう。
サウナに行ったり、半身浴を行ったり、運動をして身体の中の老廃物を外に出します。
食べるものなどを工夫して、「お通じ」を良くすることも大切ですね。
吸収と蓄積
「吸収と蓄積」とは、風水的に良い運気を取り入れて、それを貯めておくことです。
良い運気を取り入れるためには、風水の基本である「整理・整頓・キレイにする」ことを普段以上に心がけたいもの。
そして、あなた自身やあなたの家の中に取り入れた良い運気をキープするために、「やってはいけないNG風水」を行わないことが大切。
やってはいけないNG風水はとってもたくさんありますが、これらをやらなければ良い運気は自然と蓄積されるもの。
下↓のまとめページをチェックして、できることからひとつずつ実行してくださいね!
風水で6月に気をつけたいこと
梅雨のシーズンである6月に気をつけたいことは、やっぱり、「カビ」対策です。
風水的に、カビは大敵。
あなたとあなたのご家族の健康と運気を守るため、カビ対策はしっかりと行いましょう。
お風呂場やトイレ、キッチンなど水回りのカビ予防はもちろんですが、特に意識したいのが「押し入れ」や「クローゼット」、「タンス」、そして、「靴箱」。
6月はちょうど、衣替えの時期でもありますので、いつも以上に風通しを良くして、それと除湿剤を取り換えるなどして、万全のカビ対策を行いましょう。
さらにチェックしていただきたいのが、カーテンやシーツ、マットなどのファブリック。
これらも、気が付かない間にカビってたりするんですよね。
こまめな洗濯、除菌、消臭を行いたいですし、古くなったカーテンやマットは、これを機会に新調するのも良いですよね!
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【 風水開運暦 】2021年の暦。吉日・開運日、注意日、ベストデイはいつ?
6月の風水暦
6月「水無月」の意味
6月は「水無月(みなづき)」。
梅雨の季節で雨が多い月なのに「水が無い」というのは不思議な感じですよね。
「水無月」の意味は、水無月の「無(な)」が、実は「の」で、本来は「水の月」という説があります。
一方、旧暦の6月は梅雨明けにあたるので、田に水を引いて、それ以外の水が無いという説や、暑さで水がカラカラになって水が無いので「水無月」という説もあります。
6月の開運暦
6月の開運暦で知っておきたい日はこちら!
- 衣替えの日(6月1日)
- 傘の日(6月11日)
- 和菓子の日・嘉承の日(6月16日)
- 父の日(6月の第三日曜日)
- 夏越の大祓(6月30日)
6月の開運風水暦を実行しよう
風水開運暦 として、6月の過ごし方でおすすめすることと気をつけたいことをご紹介しました。
6月の風水で大切なことは、身体と家の中のデトックス。
不要なものを排出して、空きスペースをつくること。
そして、外から良い運気を取り入れ、留めておくことがおすすめです。
1年の半ばとなる6月を大切に過ごして、運気をアップしていきましょう!