簡単にできる風水で自宅を「四神相応」化させ運気をアップしよう!

 

今、あなたがお住まいのところはどんな場所でしょうか?

住んでいるところが風水的に良い土地「四神相応の地」だったり、自宅の間取りが風水に適ったものであればベスト!

なのですが・・・、なかなか、そううまくはいかないものです。

 

今、住んでいる自宅が風水的にパーフェクトではないけれど、もし、「四神相応」化させることができれば、やってみる価値はありますよね?

実はわりと簡単に自宅を「四神相応」化させる方法があるんです。

そのポイントはもちろん、風水を活用すること。

ここでは、風水を活用して、誰でも簡単に自宅を「四神相応」化させる方法をご紹介します。

 

 

「四神相応」とは?

方位は風水の基本中の基本。

そのベースは「東西南北」にあり、この4つの方位を司る神様は

  • 北の「玄武」
  • 東の「青龍」
  • 南の「朱雀」
  • 西の「白虎」

であり、この神様を「四神」と呼んでいます。

 

自宅の「四神相応」化とは、家の中の東西南北の4つの方位に「四神」を象徴するようなアイテムを置いて、その方位にふさわしくすることなんです。

 

家の方位については、こちらの記事も参考にしてください。

 

さて、「四神」はそれぞれ、以下意味を持っています。

四神 方角 季節 五行 地形
玄武山岳
青龍河川
朱雀湖・海
白虎西街道

 

これからイメージできるのが、

玄武 : 厳格、まじめ、モノトーン

青龍 : さわやか、軽い、訪れ

朱雀 : 楽しい、自由、明るい

百虎 : 重厚、実り、収穫

といったところ。

 

風水で自宅を「四神相応」化させるということは、東西南北をこのイメージに合わせていくということです。

なお、家がまっすぐ東西南北に向いていない場合は、北東を玄武、南東を青龍、南西を朱雀、北西を白虎で見てくださいね。

風水的自宅の「四神」の整え方

自宅の中を「四神相応」化させるためには、「四神」それぞれが持つ意味をベースに、4つの方位を整えていきましょう。

そのときに気をつけたいのが、以下のポイントです。

 

北・玄武(厳格、まじめ、モノトーン)

玄武が司る北は、変わらない地位や真理といったものを象徴しています。

そして、北は太陽の光があまり入ってこない場所でもあります。

自宅の北側にある部屋は、渋めで落ち着いたインテリアとするのが良く、寝室として利用するのがベストとなります。

 

東・青龍(さわやか、軽い、訪れ)

東は太陽が昇ってくる方向。

このパワーをできるだけにお家に取り込めるようにしたいものです。

そして、外からの活気や情報を取り込む方向でもありますので、ゴチャゴチャと物を置かないことが大切。

タンスなど収納するための大きな家具は、東側には不向きです。

 

南・朱雀(楽しい、自由、明るい)

南の方向は、太陽の光が一番たくさんはいってくる場所であり、もっともパワフルです。

この方向にある部屋は活力の場ですので、仕事場などにするとよく、内装は明るく派手にしたいもの。

 

ただ、あまりにも太陽の光が強すぎるとバランスが良くありません。

なので、遮光カーテンを用いてコントロールするようにしましょう。

 

逆に、南側なのに隣の家と接していて、太陽の光があまり入ってこないようでしたら、南国をイメージできる絵や写真を飾り、照明を明るめにして、本来の南の方向にふさわしくするとよいですね。

 

西・百虎(重厚、実り、収穫)

百虎が司る西の方向は、金運にとっても影響があります。

こちらには、収穫と収蔵を意識して、タンスなどの大型家具や貴金属を置く場所にすると良いですよ。

 

もし、西日があまりにも強く入ってくる場合は、あまりよろしくないので、陽射しを弱めるよう厚手のカーテンを準備しましょう。

 

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自宅を「四神相応」化するアイテム

続いて、自宅を「四神相応」化するために、東西南北の方位に具体的に何のアイテムを置いていけば良いか見てみましょう。

 

北・玄武(厳格、まじめ、モノトーン)

仏壇や神棚、お札など厳格なもの。ご先祖様の遺影。

時計のように「きっちり」しているもの。

 

東・青龍(さわやか、軽い、訪れ)

テレビやパソコンなどの外部からの情報を得るもの。

軽めの木製の家具。

 

南・朱雀(楽しい、自由、明るい)

テレビやオーディオなど賑やかなもの。

金魚を飼っている水槽。

 

西・百虎(重厚、実り、収穫)

金庫、本棚、収納棚。

賞状やトロフィー、貴金属。

 

自宅を「四神相応」化する方法

仕上げは、家の中の配置替え。

自宅の中を見回して、今、置かれているものが「四神相応」となっているかチェックして、それぞれふさわしい場所に置き換えてみましょう。

 

テレビやオーディオが北側にあったら、それを東か南にセットしてみましょう。

賞状やトロフィーを東に飾っているのなら、西に置き場所を変えてみます。

 

仏壇や神棚の位置を変えるのは、すごく大変。

でも、それ以外のものでしたら、わりと簡単に置き換えができますよね?

今あるものを少しづつでも置き換えていくと、その分だけ家の中が「四神相応」に近付いていきますよ。

 

それと、玄関やトイレ、キッチンなど、場所ごとに置いて良いものがあります。

なので、置くときはアイテムの五行を考えて、適切な方位に配置しましょう。

 

観葉植物や絵・写真は、家の中のどの方向に置いても良いのですが、どんなものを飾るかは置く方位によって見直すとよいですよ。

 

<こちらの記事も参考にしてください!>

 

<ご参考>
風水開運四神ふくさ


四隅に「玄武」「青龍」「朱雀」「白虎」の「四神」が描かれた「風水開運四神ふくさ」です。

 

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