毎日、生活をしていくなかで人間関係というのは、本当に大切なものですよね。
ご近所さんとのお付き合い、職場、学校、・・・。もちろん、家庭の中でも。
暮らしの中のさまざまな場面で、人とのお付き合いがあります。
この人間関係がうまく行っていると、明るく楽しい毎日を送れますが、そうでないととてもつらいものがありますよね。
今、人間関係がうまくいっていないとお悩みの方、あるいは、人間関係をつくるのが苦手だと言う方、生活に風水を取り入れてみてはいかがでしょうか?
そうすると、今までうまくいかなかった人間関係が見違えるように良くなっていきますよ!
こちらでは、人間関係を良くする風水をご紹介していきます。
人間関係も風水の基本から
風水の基本は整理整頓清潔と「キレイ」にすること。
もし、家の中や自分自身が「キレイ」でないと、良い気が逃げて悪い気が寄って来ます。
そうなると、人間関係も良くなりませんよね。
まずは、「キレイ」にすることを心がけましょう。
風水で人間関係に大切な方角
風水では、「運」や「縁」といった人間関係に関わることは、南東の方角から入ってくると考えられています。
家の中心から見て「南東」の方角をキレイにすると、人間関係に良い気を引き寄せます。
南東の方角にオレンジ色や緑系の色のものを置こう
同じく風水では、オレンジ色や緑色のものは、人間関係に効果があると言われています。
ここには、観葉植物を飾るととても良い効果が表れますよ。
笑顔の写真や絵画、あるいは、風景画などを飾るのも良いでしょう。
もちろん、オレンジ色や緑色が多く使われているものを飾ってください。
南のパワーも活用しよう
南東の方角が人間関係に影響与えるのとともに、風水では、「南」の方角は人気運に影響があるとされています。
ここにも緑色である「観葉植物」を飾ると、効果がありますよ。
人間関係を円満にする「丸いもの」
「丸く収める」に対して、「角が立つ」というように、「丸」は調和、「角」は不調和を表します。
風水でも、丸いものは人間関係を「円満」にすると考えられているのです。
「円満」の円は丸、人間関係がうまく行っているということですからね。
そこで、自分自身や身につけているものを見直して、「丸いもの」を身に付けてみませんか?
例えば、四角いメガネをかけていると、シャープな印象を与える一方、鋭利、つまり、角張った印象を与えてしまいます。
また、眉の形が直線だと尖って見られるものです。
このように、四角いものや直線的なもの、尖ったものは、どうしても近寄りがたい印象となり、自分から人間関係をギクシャクさせているとも言えるのです。
一方、「丸いもの」は、柔和な印象を与え、親近感が得られます。
メイクや髪型、服のシルエットなど、丸みを帯びたものに変えると、好意的な印象になることでしょう。
あわせて、腕時計も丸い形のものが良いですし、家の中のインテリアも丸いものに変えていくと、いつしか、自分自身も丸くなっていき、人間関係は良くなっていくでしょう。
人間関係アップ風水のまとめ
以上、人間関係を良くする風水をご紹介しました。
まとめると
- 自分自身や身の回りを「キレイ」にする
- 南東の方角を大事にする
- 丸いメイクやアクセサリーを身に着ける
の3つになります。
この3つの風水を日々行っていると、いつのまにか人間関係は良くなっていくもの。
ぜひ、試してくださいね!
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では、風水で幸運を!