やってはいけないNG風水 リビングルーム編 家族団らんの場所だからこそ意識したいこと

 

リビングルームは、家族が集まり、リラックスした時間を過ごすところ。

癒しと活力を得るリビングルームでこそ、風水を活用して、家族全員の運気アップを図りたいものです。

そのためにも、リビングルームで気を付けるべきことがあります。

こちらでは、リビングルームでやってはいけないNG風水をご紹介します。

 

リビングルームに黒い大きなソファーを置く

風水では、黒色には、休止や停滞、停止といったパワーがあると考えられています。

黒やモノトーンの多い部屋では、そこにいる人は活力を失いがち。

特に黒いソファーを使っていると、行動力ややる気をそいでしまうことになりかねません。

リビングルームはくつろぐ場所ではありますが、そこに居ることで活力が低下してしまっては良くないですよね。

できれば、リビングルームに黒いソファを置かないようにしましょう。

 

とは言いながら、もう黒いソファを買っているお家だと、今から買い換えるのは大変ですよね。

そこで、明るい色、中でも活力を促進する赤のカバーやクッションをソファに置いてみましょう。

すると、気のバランスを整ってきますので、もし、活力が停滞していても復活してきますよ。

 

ソファーに服を脱ぎ散らかしている

ソファは、そこに座ってくつろぐ場所。

なのに、外から帰ってきて脱いだ上着やカバンなどが置かれていると、ソファではくつろげないですよね。

そればかりか、整理整頓できてない状態だと、気が乱れてしまいますので、風水的によろしくありません。

また、ソファで本や雑誌を読んで、そのまま置きっぱなしにするのもNGです。

 

そして、ソファで食べカスを落としたままにするのもご法度

ソファでテレビを観ながらポテトチップを食べる「カウチポテト」なんて言い方があります。

ゆっくりとくつろげる時間ですが、食べカスをそのまま残していると、ぐうたら人間になってしまうかもですよ。

 

 

テレビの画面が汚れている

ソファと並んで、リビングルームのもうひとつの主役「テレビ」。

風水的にテレビは、「楽しさ」「情報」「コミュニケーション」といった気を持つアイテムで、そこにいる人に良い刺激を与えてくれるものです。

でも、このテレビの画面が汚れていたり、ホコリがたまっていたら・・・。

コミュニケーション運を下げ、対人関係に悪い影響を及ぼしかねません。

お気をつけください。

 

開かずの窓がある

気は玄関や窓からはいってきます。

その窓を閉じっぱなしにしていると、外からせっかくの良い「気」が入ってこれなくなります。

また、窓にカーテンではなくブラインドをかけるのもNGです。

ブラインドはカーテンに比べ光を遮断してしまうので、外からの良い気と太陽の光も取り込めないからです。

 

窓は大切な場所。

窓拭きや網戸の清掃をしっかり行い、こまめに換気をして、良い空気をたくさん取り込むようにしましょう。

 

<網戸掃除の裏技>

網戸掃除って、なかなかうまく出来ないものですよね。

網戸用の泡スプレーを使っても、洗剤のほとんどが飛び散ってしまい、あまりキレイになりません。

でも、誰でも簡単に網戸をキレイにできる裏技があるのです。

それは、それは「洋服用のエチケットブラシ」で水拭きすること。

エチケットブラシの毛は、同じ方向を向いて寝ており、ブラシでこすると、この毛が立って、細かなほこりを絡め取るのですね。

網戸についている小さな土ぼこりも、同じ要領で簡単に落とせるのです。

 

エチケットブラシを水に浸して、そのまま網戸を拭いて下さい。

ブラシはすぐに汚れますが、バケツの水を用意して、洗いながら拭くと良いですよ。

100円ショップで売っているエチケットブラシで十分キレイになりますので、ぜひ、一度、お試しください。

 

 

まとめ

リビングルームでやってはいけない風水、いかがでしたか?

リビングルームは、家族団らんの場所。いつも明るくて居心地の良い場所にしておくと、家族運が大きくアップしますよ!

 

 

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では、風水で幸運を!

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